審美歯科DENTAL ESTHETIC
札幌のホワイトニング・審美歯科・白い歯なら札幌デンタルケア
〒060-0002 札幌市中央区北2条西3丁目敷島ビル4F
審美歯科DENTAL ESTHETIC
歯を大きく動かす場合には、神経を取る処置が必要になります。
出っ歯を治していく場合、神経を取らなくては治せない場合があります。
健康な歯の神経を取るのですから、そこにはいくつかのリスクも生じます。ですが、しっかりと正しい処置を行う事でリスクを最小限にとどめることが可能です。
逆に、そこを疎かにすると一生後悔することになりかねません。
RISK
01
神経を取った歯は、新陳代謝がなくなるため、やがて黒っぽく変色してしまいます。
徐々に茶褐色に変色する場合もありますが、セラミッククラウンは変色しませんので問題ありません。
RISK
02
歯と被せ物の間が虫歯になってしまう場合があります。
神経を取ると、虫歯が進行しても痛みを感じなくなるので、虫歯になっても気づかず重症になってしまう事があります。
虫歯にならないようにするためには、セラミッククラウンをかぶせる時に、歯との間にすき間ができないように施術することが重要です。
審美歯科専門医は、仕上がりの美しさだけでなく、きっちりと形成する高い技術が求められます。
また、施術を受けた方も、日々の歯みがきの他、定期検診をきちんと受ける努力が必要です。
RISK
03
神経を取るときに、歯を必要以上に削ってしまうと、歯が薄くなり(空洞化が大きくなり)将来的に破折しやすくなってしまいます。
※以前は「歯に栄養が行かなくなるので脆くなる」という説 もありましたが、ほぼ影響はない事がわかってきました。
根管治療専門医による高度な治療では、歯を削る量を最小限に抑えることが可能です。
空洞部分には、ファイバーコアという弾力性のある芯棒をいれることで、さらにリスクを減らすことが出来ます。セラミッククラウンには天然歯と比較しても、十分な強度があります。
RISK
04
神経を取る治療時に、ごくわずかな唾液・虫歯菌などが混入することがあります。それが感染につながり、痛みや腫れが出る場合があります。直後はなんともなくても、数年後に症状が出てくることもあります。
歯の構造は非常にデリケートで複雑です。残念ながら、通常の(保険診療の)手技では、このような感染・再感染が非常に多いのが現状です
神経をとる処置は、出来るだけ無菌的状態で、高度な技術の元で行うことで、このようなリスクを減らすことができます。
当院は、根管治療専門医院と提携をしています
根管は歯の土台です。いくら見た目に美しい高価な歯を入れても、痛みが続くようでは笑顔で暮らすことができません。
札幌デンタルケアは、セラミッククラウン形成のプロフェッショナルです。カナルデンタルオフィスは、根管治療のプロフェッショナルです。
それぞれの道の専門家がタッグを組み、お客様に最高の治療をお届けします。
※根管とは、歯の根の中の神経や血管が通っている管のことをいいます。
当院の提携医院、「カナルデンタルオフィス」のご紹介
カナルデンタルオフィス
北海道発の根管治療専門医院
カナルデンタルオフィス 院長
近 加名代先生
kanayo kon
院長の近 加名代先生は、米国ペンシルバニア大学歯内療法科インターナショナルプログラム修了されている、根管治療の専門医です。
日本全国各地で歯科医師向け根管治療セミナーの講師も務めています。
根管専門医は何がちがうの?
※通常の保険診療では
使用されません。
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